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打線つながらず、初戦を落とす

打線つながらず、初戦を落とす

令和5年度関西学生春季リーグ戦第8節◇対近大1回戦◇5月20日◇於・わかさスタジアム京都

近 大100 000 002=3
関 大000 000 001=1
(近)北見、矢田、野口ー中丸
(関)岩井、河野、荒谷、茶谷ー有馬

チャンスを生かせなかった。「初回に本塁打を打たれてから自分たちの野球のペースにもっていくことができなかった」と有馬諒主将(商4)。勝てば優勝に近づくという一戦で打線がつながらず、敗北となった。
試合は初回から動いた。同大戦で好投を見せた岩井将吾(商3)がマウンドに上がる。1番・坂下がとらえた4球目は右翼方向へ。先頭打者本塁打となり先制を許す 。 その後は、守備陣の援護も受けながら7回までスコアボードに0を並べた 。

△岩井


一方の打線は7回まで安打はわずか3本とつながらず。四死球などを絡めて得点圏に走者を3度進めるも、あと一本が出ない状態が続いた。8回表に登板した河野勇真(政策3)は四球と安打などで無死満塁のピンチを背負う。ここで河野に代わり、荒谷絋匡(法2)がマウンドへ。ここから荒谷が見事な投球を見せる。4番・榎木が打ちあげた右方向への打球を岑幸之祐(社4)が見事捕球し、本塁へ送球。走者の生還を許さなかった。これには、ベンチ、スタンドも大盛り上がり。後続を抑え、無死満塁の危機を無失点で切り抜けた。

△荒谷
△岑


その裏、2死から中井颯良(政策4)、髙田幸汰(商4)の連打で好機を拡大する。続く打者は4番・有馬。頼れるキャプテンの一打に全員が期待をするが、結果は右飛に終わってしまった。

△中井颯
△髙田幸
△有馬


9回表から登板した茶谷哲兵(経4)は、テンポよく2つアウトを取った。しかし、代打に二塁打を浴びる。本塁打を放った坂下を申告敬遠で一塁に置き、迎えるは今リーグで本塁打も放っている勝田。打った3球目は右翼手・岑の頭上を大きく超える当たりに。走者が2人が生還した。

△茶谷


9回裏、意地の1点を返した。先頭打者の富山雄正(情3)が振り抜いた初球はバックスクリーンへ。「1番いいところで当たった」(富山)立命大3回戦に続く2号本塁打となった。勢いづいた関大は、さらに得点を加えたいところだったが反撃もここまで。後続は続かず、試合終了となった。

△富山


この試合に敗北したことにより、関大は優勝へ1敗も負けられなくなった。しかし、優勝の望みはまだある。「負けから学びどう生かすのか」これは今年のチームが大切にしていることである。今日の負けからさらに強くなった関大野球部が明日見れるはずだ。【文:永松愛/写真:島田采奈】

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