いまロード中
×

強豪、近大に粘るもストレート負け

強豪、近大に粘るもストレート負け

◇2023年度関西大学連盟春季リーグ戦第3日◇対近大◇4月22日◇於・立命館大学OICアリーナ

[第1セット]関大16ー25近大
[第2セット]関大21ー25近大 
[第3セット]関大26ー28近大 
[セットカウント]●関大0ー3近大

未だ勝利を収められていない関大。対するは、昨秋リーグ優勝し、今リーグも首位の近大だ。ストレート負けとなったが、セットを追うごとに得点を伸ばし、第3セットではデュースまで追い込んだ。

第1セット序盤は、6点の差を広げられ、関大はタイムアウトを要求。直後、安平瑠也(商3)がフェイントで相手の連続得点を止めた。

△安平

相手のサーブを久保田滉平(情4)や池田幸紀(商1)が確実に拾い上げパスをつなぐ。陰下雄太主将(情4)のスパイクに、矢倉龍人(人2)の速攻で得点を稼いだが、差を埋めることはできず。9点差をつけられて第1セットを落とした。

久保田
△池田
△矢倉

相手のサーブミスで始まった第2セット。第1セットと変わって順調に得点を重ね、関大が主導権を握ったかのように思えた。しかし、12点を境に関大が後を追う形に。金子玄(人4)のサービスエースや中島康介(文2)がクイックで活躍。相手のセットポイントに、陰下がスパイクを決める粘りを見せたが、僅差で第2セットも奪われた。

△金子
△中島

相手に3連続得点を許し始まった第3セット。中島のサービスエースに加え、金子が得点に貢献し逆転する。優勢にゲームを進め、差を広げたまま先にセットポイントになった。しかしデュースに持ち込まれ、拮抗(きっこう)した展開に。陰下が何度もスパイクを試みたが、26ー28の大接戦で第3セットを落とし、ストレート負けとなった。

△陰下主将

相手に押される状況も多かったが、陰下主将が積極的に声をかけるなど、チームワークと雰囲気の良さが目立つ。結果はストレート負けだったが、強敵、近大を追い詰めた。次は必ず1勝をつかむ。【文/写真:貴道ふみ】

▼陰下主将
「相手が前回1位で、今大会でも圧倒的な近大ということで、ずっと攻めて攻めていこうって言っていたんですけど、1セット目がなかなか攻める展開にできなくて、2セット目が始まる前に、攻めて止められても、攻める回数を増やしていこうとやっていったのが、2、3セット目に競れた大きな要因になって。良い雰囲気でできたので、明日以降にこの流れをつなげていきたいなという試合になりました。(3セット目は)絶対取れたんですけど、最後僕がボールを託されて、なかなか決めることができなくて、あれを決め切らなかったらこの先も厳しいので、個人としては次は決めるぞという意識でやっていて。チームとしてはああいう展開に持ち込めたことはよかったと思います。(チームの雰囲気について)やっぱり格上の相手と試合をするときは雰囲気が大事になってくるので、1点1点取ったときに、3人出ていた4年で中心に盛り上げて、後輩たちを乗らせるように意識していました。(今後のリーグに向けて)第4日は、前回2位の強い大学と試合するので、同じくぶつかっていくんですけど、来週からは勝負だと思っているので、がんがん乗っていけるようにぶつかっていくだけです」

Share this content:

コメントを送信