いまロード中
×

前年度王者の新人戦は道半ばで散る

前年度王者の新人戦は道半ばで散る

◇令和4年度新人戦第三戦◇対京橘大◇4月2日◇関西大学弓道場◇

【試合結果】
○関大 50ー57京橘大(全72射)

昨年新人戦で優勝した関大は、今年も二回戦で好発進を果たした。しかし、三回戦では本来の実力を発揮しきれず、悔しい敗退となった。

1立目、関大は18中の行射を披露した。1週間前の試合から通算で4立連続皆中となった落・大江達也(社4)と、試合前日に関大へ入学したばかりの参的・吉村匡由(人1)の2人が皆中を記録。また、大前・齊藤伊吹(情3)と落前・吉村涼(人3) も3中と好調を見せた。

△大江
△吉村匡

2立目は吉村涼が皆中を記録し、大江も皆中こそ逃したものの3中を見せた。だが、15中と少し勢いが陰った。ここで相手が24射23中と集中力を見せ、5射を追いかける形で3立目に挑んだ。

△吉村涼

3立目は吉村涼が2度目の皆中を記録し、齊藤、吉村匡、大江も3中を見せるなど17中と勢いを盛り返す。しかし、相手には一歩及ばず、今年度の新人戦は3回戦で敗退となった。

△齊藤

3回戦で破れはしたものの、吉村涼は2度の皆中を記録し、新戦力の吉村匡も12射中9中を見せるなど収穫もあった。次の舞台は大阪府学生選手権大会。しっかりと準備を整え、次の行射に挑む。【文:𠮷村虎太郎/写真:貴道ふみ】

▼吉村涼
「(今日の行射を振り返って)自分の中ではよく耐えたという感じでした。前日から思うような調整ができず不安が残る部分もありましたが、朝の練習の時点でこれでいこうというのを決めて試合に臨むことができたので結果は出せたと思います。しかし、試合に負けてしまったのはとても悔しいので、これからに生かしていきたいと思います。(今後の試合について)これからはもっとレベルの高い試合が始まってくるので、今の自分に満足せずもっと自分を高め、関大に貢献できるように頑張りたいと思います」

▼吉村匡
「(今日の行射を振り返って)1立目はうまくいったのですが、2立目から焦ってしまい、自分の思う通りの矢が出なかったりしました。なかなか調子が上がらず、自分のあてたい矢をあてられなかったり悔しい部分もあるので、そういった所はしっかり練習で直して、試合であてたい矢をあてられるようにしたいと思います。(初出場だが緊張はしていたか)大学で初めての試合だったので緊張はしました。主将の髙本さん(真生=法4)に色々とお声をかけていただき、自分の中では緊張は駄目なことではなくいいことだと考え、緊張している自分をしっかりと認められたので1立目はいい気持ちで入れました。(これからの大学生活について)弓道はもちろんですが、文武両道の精神で学業にも本気で取り組み、今後の試合でいい結果を残せるようにしていきたいと思います」

Share this content:

コメントを送信