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DF夘田の同点弾で延長も、PK戦の末インカレ初戦敗退

DF夘田の同点弾で延長も、PK戦の末インカレ初戦敗退

◇第71回全日本大学選手権大会1回◇対常葉大◇12月10日◇三ツ沢公園陸上競技場◇

【前半】関大2ー2常葉大
【後半】関大1ー1常葉大
【試合終了】関大4(2ー4x)4常葉大

▼スターティングメンバー
GK 山田和
DF 松尾、髙橋、木邨、中西渉
MF 深澤、谷岡、平松、足立
FW 百田、久乗

4年ぶりに出場権をつかんだインカレ。関大は初戦で常葉大と対戦。1点ビハインドの後半アディショナルタイムにDF夘田康稀(文4)が同点ヘッドをたたきこみ、延長戦へ。延長では関大が先制したものの、試合を決めきれずPK戦の末敗れた。

互いに久々の全国大会で、先に流れを握ったのは常葉大だった。しかし、開始11分でMF深澤佑太(社4)のクロス性のシュートで関大が先制。すぐに同点に追いつかれたものの、ゴール前でこぼれ球を拾ったDF松尾勇佑(文4)が決め、再びリードを奪う。しかし、前半34分にセットプレーから決められ2ー2の同点で後半戦を迎えた。

△先制
△2点目

後半は、立ち上がり早々に再びCKの流れから失点。そこからは関大がチャンスを作る回数が多くなったものの、なかなか決めきれない。もどかしい時間が続いたが、ラスト5分で前線にDF夘田を投入。この交代策がはまり、DF夘田が同点に。ラストプレーで決める“蹴念”を見せ、延長戦に持ち込んだ。

△3点目

延長戦では後半から交代で入ったFW西村真祈(法3)がシュート。一度は相手GKに止められたものの、こぼれたところを逃さず一時勝ち越しのゴールを決めた。しかし、延長後半9分にPKを献上するとそのまま決められ、3度のリードを守りきれず4ー4でPK戦に持ち込まれた。

△4点目

後攻となったPK戦では、1人目のキッカーMF深澤、2人目のFW西村真がともに成功。相手の3人目をGK山田和季(社1)が止め、1つリード。しかし、関大の3人目となったDF木邨優人(政策2)も相手GKにはじかれる。プレッシャーがかかるなかで4人目のDF夘田が決められず、逆に相手の5人目が成功。初戦敗退が決まった。

夏の総理大臣杯に続き、PK戦で初戦敗退と勝負強さを見せられず。それでも、3度リードを奪い、延長後半アディショナルタイムで同点に追いつくなど意地を見せた。3度の全国大会での経験を生かし、「全員サッカーで日本一」へ挑戦し続ける。【文:牧野文音/写真:牧野文音・石井咲羽】

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