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関学大を下し、リーグを笑顔で締めくくった。

関学大を下し、リーグを笑顔で締めくくった。

◇2022年度関西学生リーグ戦◇対関学大◇11月5日◇兵庫県立総合体育館◇

[第1Q]関大12−7関学大
[第2Q]関大26−13関学大
[第3Q]関大12−23関学大
[第4Q]関大13−18関学大
[試合終了]関大63−61関学大

リーグ最終戦では、関学大との伝統の一戦を迎えた。リーグ上位の相手に対し、第1クオーター(Q)から多彩な攻撃を展開し、関大ペースで試合を優位に進める。後半、連続得点を許し逆転される場面もあったものの、最後は西村晴人(商4)のスリーポイントシュートで接戦を制した。リーグ最終戦を笑顔で締めくくった。

関学大ボールで試合開始。開始直後は互いに相手のディフェンスに阻まれ、得点することができない。開始約2分、先制点を挙げたのは関学大。スリーポイントシュートを沈められるものの、すぐに糸瀬公平(人4)のミドルシュートで2点を返す。糸瀬のシュートを皮切りに、流れは関大に傾き連続得点に成功する。西村、佐藤涼真(人2)のシュートに加え、中盤にコートインした寺西壮生()もジャンプシュートを沈め、徐々に点差を広げていく。ディフェンスでは相手の得点を7点に抑え、12ー7と5点差をつけて第1Qを終えた。

△糸瀬
△佐藤
△寺西

第2Qも関学大に先制されるものの、玉造大誠(人2)のスリーポイントシュートや西村のシュートで得点を重ねる。相手はたまらずタイムアウトを要求し、流れを変えようと試みるも関大の勢いは止まらなかった。第2Q途中出場の武村壮二郎(人4)、松本隼汰(商4)も次々とシュートを沈めて点差を広げていく。終了間際には糸瀬がバスケットカウントで3点を奪い、第2Q26得点、18点のリードで前半を終えて試合は後半へ移る。

△玉造
△武村
△松本

後半、関大は佐藤が自らシュートを沈めて先制に成功。点差をこの日最大の20点に広げてた。しかし、相手のシュートもリングをくぐりはじめ、徐々に点差を詰められる。佐藤、西村のシュートで得点を重ね続けるも、相手の連続得点もあり、このQで23得点を奪われる。最大20点あった点差を7点まで詰められ、勝負の行方は最終Qへ。

△西村

7点差迎えた最終Q、玉造のリバウンドショットで先制。しかし、直後にスリーポイントシュートで相手に得点を許す。ここからバスケットカウントやフリースローで連続得点を奪われ、スコアは同点に。そして、試合時間残り50秒を切った場面で逆転となるシュートを放たれ、関大は追いつめられる。

△福島大智主将(法4)

残り10秒60ー61、最後の攻撃のチャンス。佐藤、玉造が相手を引きつけ、西村にボールが渡る。これまで幾度となく勝負強さを発揮してきたエースに、関大の勝利は託された。西村の手から放たれたスリーポイントシュートは、きれいな弧を描きリングに吸い寄せられ、ゴールを揺らす。タイムアウト後残り3秒、相手選手が放ったシュートがゴールに弾かれたと同時に関大の勝利を告げるブザーがコート上に鳴り響いた。

△西村

関大らしいバスケを展開して伝統の一戦を制し、リーグを笑顔で締めくくった関大。リーグ通算成績5勝9敗で13位、2部リーグへの自動降格という結果に終わった。悔しさを胸に来季はさらなる飛躍を誓う。【文・写真:石井咲羽】

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