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決勝進出者多数!最終日に向け好発進

決勝進出者多数!最終日に向け好発進

◇第99回関西学生対校選手権大会3日目◇5月27日◇たけびしスタジアム京都◇

[男子200㍍予選]
濱田澪(法2) 1組2着 21.26 決勝進出
松井健斗(社2) 2組4着 21.71
山田雄大(1) 3組1着 21.14 決勝進出

[男子800㍍予選]
富岡紋人(法3) 2組2着 1:51.40
藤原悠帆(人4) 3組1着 1:51.60
松本駿(社4) 4組1着 1:50.24

[男子5000㍍決勝]
亀田仁一路(安全3) 3位 14:38.15
嶋田匠海(1) 16位 15:16.80
市川侑生(1) 20位 15:43.02

[男子400㍍障害予選]
栗原拓海(経3) DNS
京竹泰雅(1) 3組3着 51.92 決勝進出

[男子4×400㍍リレー予選]
関大 2組3着 (和田一真(化生3)、阪本育(人4)、都倉青(人2)、濱田)3:14.09

[男子棒高跳決勝]
福原健斗(社3) 4位 4㍍80
井上幹太(環都2) NM

[男子走幅跳決勝]
藤戸涼達(人3) 12位 7㍍09
北脇涼也(社2) NM

[男子円盤投決勝]
内海祐樹(人4) 17位 37㍍68
岡部元紀(人4) 20位 33㍍20

[女子200㍍予選]
井上晴稀(法2) 2組2着 24.86 準決勝進出
中島杏奈(安全2) 3組5着 26.20
野川明莉(1) 6組6着 26.17

[女子200㍍準決勝]
井上晴 3組2着 24.93 決勝進出

[女子800㍍予選]
三木友菜(商3) 1組6着 2:26.05
池﨑萌絵(1) 2組3着 2:11.92
木下茜(人4) 4組3着 2:17.15

[女子400㍍障害予選]
延安美月(商3) 1組4着 1:02.85
立川加乃(人3) 3組3着 1:02.42

[男子4×400㍍リレー予選]
関大 1組5着 (立川、延安、中島、粟津志帆(人3))3:56.10

[女子やり投げ決勝]
江草帆乃佳(文4) 17位 31㍍19

早くも関カレは後半戦へと突入。多くの選手が出場し決勝への出場権を獲得するなど、最終日に期待がかかる1日となった。

関大最初のトラック競技は200㍍予選。女子1組に出場した井上晴は着順で準決勝進出となるが、中島、野川は力振るわず予選敗退となった。一方、男子は2名が決勝へと駒を進める。濱田が組2着につく快走を披露し、山田が21.14と好タイムで予選を通過。松井はけがの影響で思うように走ることができず、決勝進出を逃した。

△井上晴
△中島
△野川
△濱田
△松井
△山田

続いて行われた800㍍には男女計6選手がエントリーしている。先に行われたのは女子の競技。第1組の三木は後方でレースを展開する。巻き返しを図るが、差を詰めることはできなかった。続く池﨑は、中盤で先頭集団に加わる。残り200㍍のところで二人の選手が集団を抜け出し、離されてしまうも大きくペースを落とすことなく走り切った。さらに、5月上旬に記録した自己ベストを再び更新するなど、1年生ながらに活躍。木下も徐々に順位を上げ、3着でフィニッシュするが、決勝進出とはならなかった。男子は出場した全員が決勝へと進む。富岡、藤原、松本全員が上位でレースを展開し、危なげなく予選を通過した。

△三木
△池﨑
△木下
△富岡
△藤原
△松本

400㍍障害に出場した延安、立川も力走するが、上位には及ばない。京竹が自己記録に迫るタイムを出し、明日行われる決勝へと挑む。女子200㍍準決勝では、井上晴が力強い走りを見せ全体2位通過。女子も負けてはいられない。上位を目指し、さらにタイムを縮めていく。

△延安
△立川
△立川(左)と延安
△京竹
△井上晴

フィールド競技では女子円盤投に江草が登場。1回目で31㍍19をマークしたものの、その後記録を伸ばすことはできなかった。男子棒高跳に出場した福原は4㍍60からの挑戦。2回目で成功し、また4㍍80を一発で越える。しかし、5㍍越えとはならず4位で競技終了となった。男子走幅跳には2名がエントリー。藤戸は全試技で7㍍を越える跳躍を披露したが、トップ8に残ることはできない。北脇は足が合わずファールが続き、記録なしとなった。関大最後のフィールド競技は男子円盤投。内海、岡部ともに力投するも上位に食い込むことはかなわなかった。

△江草
△福原
△藤戸
△北脇
△内海
△岡部

15時頃から4×400㍍予選が開始。男子は第2組に出場した。1走の和田が序盤からスピードを上げ、大きな失速なく2走の阪本へバトンを渡す。3番手についた阪本は、前を走る2人に食らいつき、後半にかけ差を縮めた。バトンを受け取った都倉は、200㍍通過時点で2位に浮上。そのままホームストレートへと差し掛かるが、僅差で抜かれアンカー濱田へつないだ。前方の選手に食らいつく力走を見せるが、惜しくも3着。決勝でのリベンジに期待だ。

△和田
△阪本
△都倉
△濱田

続いて行われたのは女子の部では1走の立川が後半に伸びを見せ、4番で延安へ。同大に抜かれ5番手と順位を落とすが、粘りの走りで中島につなぐ。先頭集団から差が開いていたものの順位をキープし、レースの行方は粟津へ託された。序盤からスピードに乗り後半まで勢いを落とさない。5着となったが、レースを終えた選手たちはお互いをねぎらい合った。

△立川
△延安
△中島
△粟津

最終種目は5000㍍決勝。先に行われた男子の部では、昨年の10000㍍王者・亀田がエントリーしている。レースがスタートすると、序盤から混戦に。亀田はインコース前方、嶋田、市川は集団の真ん中に位置づけ、好機をうかがう。3000㍍通過あたりから徐々にばらつきがみられ、亀田が先頭集団に食らいついた。残り4000㍍の場面で立命大の選手が一気に加速。後続を引き離し、2番手以降と差を大きく広げられてしまう。ラスト1周で2番手に上がり、苦しい表情ながらも追いかける。しかし、最後のストレートで競り負けてしまい3位フィニッシュ。「勝ち切れなかったのが悔しい」。膝から崩れ落ち、悔しさをにじませた。女子の部では全員が粘りを見せる。先頭集団に食い込み伐栗が前方、飯島、岩本が真ん中につけレースを展開。終盤に差し掛かるにつれ徐々に差が開いていく。伐栗が粘り、一時は5番手につくなど力走するが、周りのペースにのまれ順位を落とす。奮闘するも、10位でフィニッシュラインを切った。

△市川
△嶋田
△亀田
△伐栗
△飯島
△岩本
△亀田

多くの選手が決勝へと駒を進めた。現時点で男子は団体3位。チーム一丸となって戦い抜き、最終日を笑顔で締めくくる。【文:小西菜夕/写真:小西菜夕・横関あかり】

▽亀田
「ひとつも褒められるところがないレースだったかなというのが一番で、全日本に比べると小さな大会で、ランキング1番というところで走って、1番取れないのはまだまだやらないといけないなと思います。勝ち切るというのを一番に考えていて、まず自分に勝てなかったというのが、レースを考えている中で達成できなかった。(レース展開)タイムはそこまで気にしていなくて、走りにくい展開ではあったんですけど、タイムで気持ちが揺らいだりすることはなかったです。(立命大の選手がスパートをかけたことについて)一気に上がる展開で、切り替えがうまくできなかったことと、自分の位置取りが悪かったことと、ここでついていくより後々追っていく方がいけるかなという自分の過信がダメな点だったと思います。(ラストスパートは)体が全く動いていなかったのが一番ですけど、勝ち切れなかったのが悔しいです。(自分の調子は)昨シーズンかなり調子よく走れたっていうのがあって、昨シーズンの感覚になかなか持ってこれないのがあって、その中で苦しむシーズンになるのかなって自分でも思っているので、かなり苦しい結果にはなったんですけど、自分の中でしっかり受け止めていきます。体の状態的にはいい方向に持っていけているんですけど、メンタル面であったり精神面であったりという部分がなかなかついてきていない状況で、自分の出した結果にメンタルがついてきていないので、同じような結果が出せないというような感じです。(5000㍍1本に絞った理由)昨年この大会で2本走ったことによって調子を崩してしまったので、今年は1本に絞って、来月の全日本大学駅伝の予選会が本番になってくるので、そこに向けて調整した感じです。(予選会に向けて)今日は負けてしまったんですけど、この負けたことが良かったと言えるような、1か月後にしたいなと思います。勝ち切るという面で、気持ちから作っていきたいと思います。エースと言ってもらえるのはありがたいことなんですけど、その分重みになっている部分はあります。こういう重みを跳ね返していかないと日本一にはなれないと思うので、これをいい機会だと思って、プレッシャーを自分の強みに変えていけるようにしていきたいです」

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