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総力戦で関学撃破!関西優勝まであと1つ

総力戦で関学撃破!関西優勝まであと1つ

◇2022年度関西学生春季リーグ戦セカンドステージ第2節◇対関学大◇5月8日◇関西大学中央体育館◇

[前半終了]関大14―13関学大
[後半終了]関大16―15関学大
[試合終了]関大30―28関学大

昨秋、シュートを決めきれず、1点差に迫られた関学大と再び対戦した。今回も前半、後半ともに1点差の激しい一戦となった。関大が総力戦で戦い抜き、30ー28で勝利。大体大との優勝争いにつなげた。

オープニングゴールは、福島悠大(文2)。金津亜門(社4)のシュートと、池原大貴(社3)の速攻で3点を先制したものの、序盤から激しい展開となる。相手のディフェンスに苦戦し、パッシブプレーをとられ、なかなか点差を広げることができない。

△福島
△金津

松本大昌(文3)は激しいマークにあったもののリバウンドから決め切り関大が2連続得点。それでも、開始20分で10ー8と拮抗(きっこう)した展開が続く。その後はオフェンスファウルや、相手GKのシュートストップもあり、思うように点差を重ねられない。残り5分で11ー12と初めて相手にリードを許す。

△松本

関大はタイムアウトを要求。有本晃人(法3)、羽渕晴一朗(情2)の2人の得点で同点に。だが、13ー13の同点で迎えた前半残り1分。ディフェンスでのファウルから相手に7㍍スローを与えてしまう。このピンチを託されたGK田中星矢(人1)が、相手のシュートをしっかりみてセーブしてみせた。相手の逆転を阻止すると、大きくガッツポーツ。直後には1人少ない状態から金津が決め、1点リードで試合を折り返した。

△田中

後半も一進一退の攻防が続いた。後半開始直後に3連続得点もあり、勢いに乗る相手。それでも、この日5得点目の福島やパスカットから有本が得点。同点の場面で再びGK田中が相手の7㍍スローを止め、点差は広げさせない。スタメンGKの廣上永遠(文4)のセービングも攻め、高橋知也(経4)の速攻も決まり、19ー17と巻き返す。

△廣上
△有本

再び21ー21と同点にされたものの、金津のループと、交代で入った木村勇輝(社4)のシュートで連続得点。さらに、松本、金津のゴールで相手を追い込む。廣上のシュートストップで4点差。再び木村が得点、松本が相手のディフェンスをかいくぐり、5点差とリードを広げる。

△木村勇

相手のタイムアウト明けも、松本の速攻と、木村のシュートで30点目。最後は相手の3連続得点で相手が追い上げを見せたものの、30ー28で逃げ切り。ピンチの場面も点差を広げさせない廣上、田中のセービングも光り、接戦をものにした。

スタメンだけでなく、交代で入った選手の活躍もあり、関大は連勝を6に伸ばした。3年ぶりの春のリーグ戦も、残すは1戦。ここまで唯一負けなしの大体大との優勝争いになる。延長戦を制し、優勝を決めた1年前の歓喜を再現して見せる。【文:牧野文音/写真:牧野文音・稲垣寛太】

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