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3年ぶりの関関戦、女子は白星あげるも、男子は黒星 

3年ぶりの関関戦、女子は白星あげるも、男子は黒星 

◇第45回総合関関戦前哨戦◇5月4日◇関西大学100周年記念館プール

[女子400㍍フリーリレー]
(菅原千尋(3)、瀬賀映佳(化生1)、横田杏圭(環都4)、林依茉(文3))3.50.93

[男子400㍍フリーリレー]
(城広翔(人4)、植野雫(法2)秋岡優希(法1)、和嶋優太(経2))3.24.90

[女子400㍍メドレーリレー]
(青井遙香(人2)、天白愛菜(商2)滝本真由佳(人1)、横田涼乃(社3))4.13.50

[男子400㍍メドレーリレー]
(長谷川大亮(商4)、廣本新(法2)山本貫太(人2)、城)3.42.08

3年ぶりに実施された関関戦。例年とは異なり、大学プールで開催となった。リレーでの勝利を積み重ねた女子は勝利したものの、男子は敗れる。多くの選手が出場し経験を積むことができた。関カレに向け練習を重ねる。

関関戦は女子400㍍フリーリレーで幕を開けた。1年生の瀬賀も出場し、ルーキーが活躍。瀬賀までは関学の後を追う形となるが、横田杏から巻き返しを図る。力強い泳ぎで関学の前に出ることに成功し、少しずつ距離を開ける。最終泳者の林が、5秒近くの差をつけてゴールした。

△菅原
△瀬賀
△横田杏
△林

女子の後に続きたい男子。男子も1年生の秋岡が出場した。城がいい滑り出しを見せ、拮抗(きっこう)したレースが続く。両校とも並走する展開となった。しかし、後半になり関学が頭一つ飛び抜けだす。その差を埋めることはできず、3秒遅れてのゴールとなった。

△城
△植野
△秋岡
△嶋

個人戦では1組目を泳ぐ選手の順位が得点となる。多くの選手が出場し、点数を積み重ねた。

個人競技の全てが終わり、最後は400㍍メドレーリレーが行われる。
女子は全ての種目で安定した泳ぎを見せる。青井の背泳ぎの時点で相手を突き放す。相手に抜かされることなく、天白、滝本と順をつなぎ、関学の前を泳ぐ。7秒以上という圧倒的な差をつけフィニッシュした。

△青井
△天白
△滝本
△横田涼

一方のフリーリレーのように、再び負けられない男子。しかし、長谷川の背泳ぎの時点で1秒近くの遅れを見せてしまう。懸命に後を泳ぐ選手が追い上げをかけるが、少しずつ差が開く。4秒の差をつけられ、負けを喫した。

△長谷川主将
△廣本
△山本
△城

女子は関大が、男子は関学が白星を飾った。男子にとっては課題が残る大会となった。また、女子も「飛び抜けた結果はなかった」と述べる山下一監督。本格化するシーズンを前に精進を続ける。【文:中村祐貴/写真:大森一毅・中村祐貴】

▼長谷川主将
「3年ぶりの開催で、結果云々より、みんなには楽しむことや、交流戦ができることに感謝することを伝えていた。結果としては、女子が勝ち、男子は負けたが、終始いい雰囲気の中で、全てのプログラムを終えられたと思う。男子の敗因は、関学に強い選手も多く、数でも質でも負けた。シンプルに実力の差だと思います。女子の勝因は、正直人数の差があった。一人一人が、自分が得点源だと思ってレースに集中して泳げていた。リレーという勝つべきところで勝てて、点数を取るべきところで取ることができた。(今シーズンの抱負)今回の大会は、得点を意識するのは関カレと似ている。シーズンが始まったら、より一本一本の集中度をあげなければならない。狙ったレースでタイムを取らないといけない大切な時期なので、より質を求めたシーズンに、チームとして入っていきたいです」

▼山下監督
「男子の弱さを露呈してしまった。女子にも飛び抜けた記録はなかった。ただ、レースとしては盛り上がったので、来年は巻き返せるようにしっかり精進していきたいと思う。男子の敗因にはやはり、レベルの低さがあると思う。女子は我々の方が選手の層が厚かったことが勝因だと思う。男子は関カレでの一部残留と、5位入賞。女子は、メドレーリレーで上の順位を狙っていきたい」

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