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龍大に圧勝し、リーグ2連勝!

龍大に圧勝し、リーグ2連勝!

◇女子第57回関西学生リーグ戦◇第2戦◇対龍大◇4月10日◇関西大学アーチェリー場◇

【試合結果】
[50㍍競技]関大922―872龍大
[30㍍競技]関大1015―980龍大
[G.T(グランドトータル)]関大1937―1852龍大
※メンバー5人中、上位3名の記録

先週、京産大相手に快勝を収めた女子。勢いそのまま連勝を目指し、龍大と対峙(たいじ)した。前半からリードし、後半でも順調に差を広げる。山場かと思われる試合だったが、前戦同様圧勝を果たした。

前半、50㍍競技開始。1エンド目から波部日葵(政策2)、佐竹稚奈(人2)、中光由陽(文2)が50点以上を出し、好スタートとなった。その後も波部と佐竹は高得点をキープ。波部は毎エンド50点以上を記録し、チームを支える行射を見せた。中光もまだ本調子ではないものの、あまり振るわなかった先週から20点近く記録を伸ばす。50㍍終了時点で50点のリードを奪い、試合は後半の30㍍競技へ移った。

△波部
△佐竹
△中光

後半はメンバー全員が安定したスコアを出し、崩れることがない。だが、テンポの良いリリースが持ち味の波部がクリッカーに苦戦。後ろから見守る金美里(社2)は「大丈夫」「ナイス引き戻し」と、鼓舞を欠かさない。波部は引き戻しを繰り返し、冷静に対処した。

△金
△宮本蘭主将(法4)

3エンド目では佐竹が60点をたたき出し、自身だけでなくチームの雰囲気も盛り上げた。その後も順調に試合は進み、波部、佐竹、中光の3人は1エンドを除き55点以上を記録。平井阿佐美(文2)、松田和瑚(文1)もあと一歩55点に届かないものの、毎エンド50点以上を記録した。

△平井
△松田

波部、佐竹、中光が上位3名となり、2戦目も危なげなく勝利。まだ本調子ではない選手はいるものの、チームプレーで補った。開幕から2戦、順調に白星を重ねている関大。次戦も勢いを落とすことなく、連勝記録を伸ばす。【文/写真:横関あかり】

▼宮本蘭主将
「龍谷が一番点を上げてきていたので、少し危ないかなと思っていました。でも、みんないつも通りうってくれていました。和気あいあいと雰囲気が良くて、点も出してくれたので、いい感じだったと思います。(選手のコンディションは)納得のいっていない状態で臨んだ子もいたと思います。波部と佐竹は本当にいい調子でうってくれています。他の3人は少し苦戦してはいるんですけど、なんとかやり切ってくれたので良かったなと思います。(雰囲気は)途中経過で接戦になって、「負けそう」という雰囲気になったんですけど、そこからみんないい調子で上げていってくれたのでとても良かったと思います。(次戦までの修正点)佐竹と波部が安定してうってくれています。その2人はこの調子をどんどん上げていってほしいと思います。他の3人は修正できるところがあると思います。残り3戦で射型など、直せるところを直していって、もっとレベルアップできたらいいなと思います」

▼波部
「先週よりは、気持ち良くうてている時もあって、納得のいく点数が出たので、すごくそこは良かったです。でも、途中で何回も引き戻しすることがありました。私の日頃の練習からは考えられないような回数を引き戻していて。引き戻すことを私はマイナスに捉えているので、「ダメだ」と思っていました。でも途中、総監督からアドバイスをいただきました。自分が今どうなっているのかは自分では分からない。だから客観的に見て「今こうなっているよ」と教えてもらって、それを意識したら、すごくスムーズに引いたりうてたりできました。それを意識して「自分は大丈夫だ」と思っていたら、最初よりは全然リラックスしてできたので、そこが今日は良かったかなと思います。(引き戻しが多かったのは緊張から?)そうですね。緊張していないと周りからはよく思われるんですけど、内心ではすごく緊張しています。みんなでやれば相手校に勝てると分かってはいるんですけど、自分のベストは尽くしたい。自分が今まで練習してきたものを発揮したいと思ったら、何かがずれてしまう、いつもの角度ではない、みたいな感じになってしまって。「あ、これは絶対にあたらない。引き戻そう。あたらない射型でうってしまうよりはいいか」と思いました。今日は絶対にあてたいから、引き戻しました。確かにしんどかったんですけど、点を出すためには、と思ったというのはあります。(来週までに意識したいこと)コーチに「60点なんか何回でも出せるような射型をしている。少しのズレを自分で気づけていないのがすごくもったいない」と何度も言っていただきました。自分でも「自分は大丈夫だ。強い」と思えるぐらいには練習をしてきているので、あと少しの改善点を直したいです。そこを直して、あと残り3戦ですけど、自己ベストを出せるように頑張りたいと思います」

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