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健闘するも、関学大に惜敗

健闘するも、関学大に惜敗

◇第45回関関戦前哨戦◇対関学大◇於・関西大学ボクシング場◇

[LF級] 上村●WP
[F級]  佐藤○WP
[B級]  渡辺●WO
[LW級]  奥●ABD
[W級]  伊藤●WP

[最終結果]関大1―4関学大


2年ぶりの開催となった関関戦。善戦するも勝ち越すことはできず、2019年から連敗となった。全部で5試合行われる関関戦、先陣をきったのは、LF(ライトフライ)級の上村帝尊主将(人4)。「冷静に戦えてなくて、全然練習の成果をつなげられなかった」と、判定負け。悔しさが残る試合結果となった。

△上村

続く2戦目、リングにあがったのはF(フライ)級の佐藤磯親(人2)。「自分のペースにずっと持っていってきたっていうのはあったんで、そこを評価してもらえたかなとは思う」と、最後まで相手に流れを渡さない試合展開で判定勝ちを収め、チームに追い風を吹かせた。

△佐藤

棄権により不戦敗となったB(バンタム)級。1-2と関学大リードの試合展開で迎えた3戦目は、この日大学デビュー戦となった、LW(ライトウェルター)級の奥丈翔(人1)。相手の主将と対戦するも、相手のペースでの試合が続き1回ABD負けとなった。悔しい敗戦となったものの、「良い経験になった」と、次戦に向けて闘志を燃やした。

△奥

最終戦、W(ウェルター)級に出場したのは、伊藤颯基(法4)。互いに一歩もゆずらない白熱した試合展開に。しかし、「自分に負けた」と、健闘するも惜敗。試合後、悔しさをにじませた。

△伊藤

悔しくも関関戦連敗となってしまった関大ボクシング部。この悔しさを胸に、選手達は関学大にリベンジを目標に掲げ、次戦のリーグ戦の勝利を誓う。【文/写真:石井咲羽】

▽上村主将
「試合に向けてやっていたことも、絶対に勝てるってところまで自信を持って言える練習したんですけど、それを試合当日になって、冷静に戦えてなくて、全然練習の成果をつなげられなかったなっていうのが、ちょっと後悔の残る試合で終わってしまって、絶対勝てる相手だったのにもったいないなと思います。絶対に勝てる相手っていう気で、もう冷静に、冷静に、冷静にっていうのを必死に思ってたんですけど、もういざその場になったらやっぱり熱くなってしまって。試合を始めるまでは、もうひたすら自分のやってきたことを出そうっていうのでいっぱいでしたね。試合中意識してたことは、相手のパンチは見えていたんでそれをよけるっていうことはできたんで、そこからよけた後打つっていうのを意識してました。絶対に体力は自分の方があるから、もうそこからあとは攻め方をもっと詰めて詰めて、もう相手に休憩させないつもりでっていう風に言われました。前回は本戦じゃなくて前哨戦っていう形で出て、本戦の先輩たちを見て、特に僕の先代のキャプテンの人はめちゃめちゃかっこいい戦い方をして勝っていたんで、それを見てめっちゃこのキャプテンに憧れて、今実際にキャプテンとして出たんで絶対に勝ちたかったっていうのはありました。(リーグ戦に向けて)絶対に関学にはリベンジしたいっていうのと、あと今回のリーグ戦で人数5人しかいないんで、やっぱり絶対に全員勝ちにいくっていうのを目標にして、それまで練習ですね。普段優しいキャプテンなんですけど、ちょっと心を鬼にして、自分にもみんなにも厳しくいきたいです」

▽佐藤
「久しぶりの試合でいうだけあって、ちょっと気持ちが入りすぎて硬くなってしまいました。あと狙いすぎたかな、自分のスタイルが大振りになってしまったかなっていうのはありました。試合前には個人戦なんですけど、戦う前からみんなで勝とうって話していました。リラックスして楽しもうとは思ってたんですけど、やっぱり今日と始まったらそううまくいかなかったです。自分のペースにずっと持っていってきたっていうのはあったんで、そこを評価してもらえたかなとは思います。リーグ戦ではチーム全体で勝ちたいです」

▽奥
「今日の試合は大学デビュー戦だったんで、経験をするっていう感じで試合に取り組んで、結果はダウンしてABD負けで終わっちゃったんですけど、良い経験になれたのでよかったのかなと思ってます。試合前は経験するんだっていう感じでいきました。正直言うと、試合始まる1時間前とかに、今日の対戦相手の動画とか見てビビってたんですけど、最後まで頑張ろうって思って戦ってました。今回出たのはLW級で、3キロくらい落とした状態でやったんで、L級かF級まで落として、次の大会では今回の経験を生かして、相手に上級生にも負けないっていう気持ちでやっていきたいと思っています」

▽伊藤
「勝てると思ってたんで、やっぱりこのような結果になって、本当に悔しいです。悔しい気持ちが一番ある。正直、体力も技術的にも勝ってる相手だったんで、本当に自分に負けたっていう感じが強い試合でした。相手の出方っていうのは本当に単調だったんで、自分が攻める攻め方っていうのは結構作れてたと思うんですけど、気持ちを振り絞ってもう少しいけてたら、29対28っていうのが2ラウンドあったんで、あと1点ひっくり返ったのかなっていう気持ちはあります。リーグ戦は階級が変わるんですけど、最後の試合になるかもしれないので、全力でいけるよう、コンディションとかもってのほかなんで、勝負前に自分に負けないように整えていきたいです」

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