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髙橋が2年ぶりに開催の三十三間堂大的全国大会で優勝!

髙橋が2年ぶりに開催の三十三間堂大的全国大会で優勝!

◇第71回三十三間堂大的全国大会◇1月15日◇三十三間堂◇

【試合結果】
優勝 髙橋優介(法3)

普段の団体戦とは異なり、個人戦の形式で三十三間堂大的全国大会が行われた。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。本来は新成人のみが出場する本大会だが、今年度は昨年度の新成人を合わせた2学年によって実施された。関大からも多くの選手が出場し、各々が練習の成果を発揮する絶好の機会となった。その中でも際立った結果を残したのは本来昨年度が対象学年であった髙橋だ。試合開始から安定した行射で見事全国優勝をつかみ取った。今年初の公式戦となった本大会。慣れない個人戦ということに加え、的の大きさや距離が普段の試合とは異なるため勝ち抜くことが非常に難しい大会だ。さらに、予選で2本の矢を引いて2本とも当てることができなければその地点で敗退となる。厳しい条件で大会が行われた。

△髙橋

放った矢を1本も外すことはできないというプレッシャーから強い集中力や精神力が要求される。だが、髙橋は「人生で1度だけの大会で楽しんで取り組むことができた」と適度な緊張感を持ち、オフシーズンに取り組んできた練習の成果を存分に発揮。まずは予選を突破した。決勝は個人戦ではあるが関大の代表として緊張し、気持ちが高ぶる場面もあった。しかし、練習での取り組みを自信に変え、感情をコントロールして試合に挑んだ。予選突破後は5本の矢を的に収め、優勝という最高の結果で大会を終えた。

「優勝を自信にして、この先の試合での勝ちにつなげる」と決意する髙橋。新人戦以来のタイトル獲得となったが、浮かれることなく気持ちを切り替えた。次なる目標は団体でのタイトル獲得。今大会での優勝の勢いをそのままに、さらなる高みを目指す。【文:大森一毅/写真:関西大学弓道部提供】

▼髙橋
「この大会は去年コロナで延期になってしまって自分自身、2年ぶりの参加になりました。三十三間堂大会は、人生で1度きりの大会なので優勝する気持ちで1カ月前くらいから調整しながら練習に取り組んできました。(結果について)練習の成果が表れ、いつも通りに試合に挑むことができました。目標に掲げていた優勝という結果につながってよかったです。(新シーズンに向けて取り組んだ点)先輩方が引退して部としては戦力不足が懸念されていました。その中で最上回生になる自分たちが引っ張っていかないといけないと感じ、日々練習にはげみました。普段の練習通りを試合で発揮することを意識していたのでその点は達成できたと思います。(試合中での心境の変化)ぶれることなく挑めました。公式戦という場で少しは緊張しましたが、自分の中でコントロールできる緊張感で寒い中でも集中して取り組むことができました。(大会を終えての収穫)公式戦でのタイトルは新人戦を除いて今までなかったので、初めて全国大会という場で優勝することができ、今までの練習の成果が実りました。この結果をこれからの自信にしていきたいです。(今後の目標)全国大会優勝という結果をきっかけにして自信にしたいです。さらに、これからの試合で結果を残してタイトルを獲得したいです」

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