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7、8級女子、インカレ最終日に健闘!

7、8級女子、インカレ最終日に健闘!

◇第94回日本学生氷上競技選手権大会フィギュア競技4日目◇1月7日◇帯広の森スポーツセンター◇

[7、8級女子]
24位 森下 77.63
32位 滝野 53.72

全日本インカレ最終日である4日目は7、8級女子の演技が行われ、2人の選手が出場した。

最初に登場したのは森下実咲(人4)。冒頭のダブルアクセルは速さのある状態で着氷。続く2回転トーループ+2回転トーループと2回転サルコーも決めた。中盤はジャンプでミスがあったものの、曲の盛り上がりが最高潮に達する後半には、ゆったりとした中に力強さを兼ね備えたステップシークエンスを披露する。そして勢いそのままにダブルアクセルも決めた。最後ということはあまり意識せず、「楽しみたい」という気持ちをもって臨んだ今回のインカレ。演技に関しては思うようにいかないところもあったが、「気持ちを込めて、いつもよりも柔らかく動くことができた」と、本番を楽しんだ。

△森下

次に登場したのは滝野莉子(人2)。前半2つのジャンプは転倒してしまうも、続く2回転フリップ+2回転トーループを成功させる。演技後半はコンビネーションジャンプや2回転ループをみごと着氷させる。最後は足換えのコンビネーションスピンで演技を締めくくった。今回の全日本インカレは、半年ほどの休み期間を明け、状態を戻している中での参加となった。最後まで滑り切ったことを「良い方向に捉えてプラスにしていけたら」と前を向く。「来シーズンにはまた違う自分になれているように練習を頑張りたい」とさらなる躍進を目指す。

△滝野

この日をもって終了した2022年の全日本インカレ。様々な級から関大の選手が出場し、全国の舞台で堂々たる演技を披露した。これからも輝く選手たちに注目だ。【文:松尾有咲/写真:中山秋桜津】

▼森下
「(最後のインカレにどのような気持ちで臨んだか)怪我とかしててちゃんと練習できてなかったんですけど、あまり最後の全日本インカレだからという風な気持ちではなくて、ただただ楽しみな、どんな演技になろうとも楽しみたいっていう気持ちがあってきたので、それは達成できたかなと思います。(緊張感はあったか)緊張感はあまりなかったですけど、自分の気持ちと足が合わなかったっていう風に思います。(今日の演技について)今日の演技はたぶん今シーズンで1番か2番目くらいに悪い演技をしてしまったんですけど、演技としてはだいぶひどい、悪い演技をしてしまったので、演技としては10点もないくらいかなと思います。(特に良かった点と悪かった点)悪かったところはジャンプがほとんど失敗してしまったところなんですけど、ジャンプは置いといて良かったところは、気持ちを込めて滑れたっていうのと、いつもより演技に対して柔らかく動けたかなと思います。(次の大会について)1月の末に国民体育大会があるんですけど、その大会で全国大会は最後かなと思います。(国体での意気込み)まずは怪我を最低限のところまで治して、ジャンプを11月くらいの状態にしっかり戻して、国民体育大会ではショートもフリーも良い演技をして最終的には終わりたいと思うんですけど、良い演技をしたいっていう気持ちだけで臨んでしまうと上手くいかない部分が私にはあるので、楽しみたいっていう気持ちと、今まで支えてくれた方にラストの演技を、感謝を込めて滑ることが1番の意気込みです」

▼滝野
「(インカレにどのような気持ちで臨んだか)今シーズンは自分的に1回休む期間が半年くらいあって、そこから戻していく期間だったんですけど、このインカレという舞台に(演技の状態が)戻ってない中で出させていただけたことがすごく嬉しくて、今回はこのインカレに関西大学の代表として出るということだけを心に持ちながら、楽しく滑ろうと思って滑りました。(緊張感はあったか)まだ今までのようにジャンプが戻ってないので緊張というよりかは今でできることをやろうと、それだけを思ってやりました。(今日の演技について)休みの期間があって少しずつ戻ってきている中で、戻りきっていない状態でも試合で前に出て滑ることはとても大切だなと思いました。そういう試合に出る機会を良い方向に捉えて、自分が思ったように行かなくても、良い方向に捉えてプラスにしていけたらなと思います。(今後練習で取り組みたいこと)まず今は戻していっている段階なので、難しいジャンプにどんどん挑戦して、それが自分のものになるようにもっとトリプルの種類も増やして、3回転+3回転とかも跳んでいきたいなと思います。(次の試合について)次に出る大会はまだ決まってなくて、たぶん次は来シーズンになるかなと思うので、オフシーズンの間に新しいことにも挑戦して、来シーズンにはまた違う自分になれているように練習頑張りたいと思います」

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