木科、三宅 試合後インタビュー
◇2020NHK杯国際フィギュアスケート競技大会◇11月27〜29日◇東和薬品ラクタブドーム◇試合後インタビュー◇
【男子最終結果】
7位 木科雄登 199.34
9位 三宅星南 185.50
関大の次世代を担う新星たちが、国際大会で躍動しました。試合を終えた2人のコメントを掲載します。
▼木科雄登(安全1)
「(NHK杯を振り返って)SPで良いスタートを切ることができ、フリーではミスはありましたが、とても楽しんで滑ることができました。(収穫は)フリーでトリプルアクセルを2本跳ぶことができたことです。次の全日本につながると思います。(課題は)フリーの後半の体力不足です。前回の全日本ジュニアでも後半のジャンプでミスが出てしまったので、全日本選手権大会までに修正したいです。(全日本選手権大会に向けての意気込み)試合ができることに感謝し、自分の実力を100%発揮したいです。SPフリー、ノーミスできるように頑張ります」

▼三宅星南(情1)
「(NHK杯を振り返って)初めてのNHK杯はミスがたくさんあり悔しい結果で終わりましたが、すごく良い経験ができたと思います。(収穫は)今大会での一番の収穫はショートプログラム(SP)、フリーを落ち着いて演技をすることができたことです。今大会ではたくさんの課題を見つけることができました。その中でも演技後半での呼吸を安定させていきたいです。(全日本選手権大会に向けての意気込み)NHK杯で見つけた課題を少しでも克服し全日本選手権では自分の納得のいく演技がしたいです」
